ラプラプレジャーマクタン着工開始!セブカジノIRが22年開業

【写真】Jpark Island Resort & Water Park Cebu/セブ・マクタン島(フィリピン)
フィリピンのセブで、2022年に開業が予定されている「ラプラプ・レジャー・マクタン」(Lapu-Lapu Leisure Mactan)。
フィリピン政府が運営するフィリピン娯楽ゲーム公社(Pagcor/パグコー)が開発するカジノ付きIRリゾートホテルですが、2017年5月上旬に同社が開発企業に建設許可を出しました。
総工費3億4,100万ドルで、セブのマクタン島東側に位置するラプラプの海辺に開発が予定されており、敷地面積は東京ドーム2.5個分の125,000平方メートルになるとのこと。
カジノやホテルのほか、ショッピングモールやコンベンションセンターなどが入るようです。
セブ島は、日本ではサーファーや英語を学ぶ留学生の間で有名なフィリピン有数のリゾート地で、西側のセブ島と東側のマクタン島の2つの島で構成されています。
そして現在、セブ島に「ウォーターフロント・セブシティ」、マクタン島に「ウォーターフロント・エアポート」「ジェイパーク・アイランド・リゾート」などのカジノ付きホテルが存在しますが、今後2020年に「マクタン・レジャー・シティー」、そして今回の「ラプラプ・レジャー・マクタン」が2022年にマクタン島で開発されることになりました。
セブ島のカジノ
≫ ウォーターフロント・セブシティ
≫ ウォーターフロント・エアポート
≫ ジェイパーク・アイランド・リゾート
≫ マクタン・レジャー・シティー
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